「お疲れ様!」英語で言うと?シチュエーション別表現(目上の方/同僚/退職される方向け)

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「お疲れ様!」 「お疲れ様です。」 「お疲れ様でした。」

会社では、頻繁に使いますね。
英語にはそのような決まった定型文がないのはわかっていたんですが、使うシチュエーションによって、言い換える必要があります。

日本語の「お疲れ様です!」と同じような意味合いの英語を使い分けて、独自の表現をテンプレで持っておくと便利です。

今回は、職場で使える「お疲れ様でした!」シチュエーション別の英語表現をまとめました。

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「お疲れ様です」 この一言で表現できる日本語、便利すぎる!

仕事を終えて帰り際の「お疲れ様でした」

だいたい軽い挨拶が一般的です。

See you!
See you tomorrow.
Have a great weekend.

何かを無事終えた場合の「お疲れ様!」

良いプレゼンだった。問題を解決させた。などの場合。

Good job!
Nice job!
Good work!
Well done!
It was great!
Excellent work!
良かったよ。良い出来だ。お疲れ様。

「Good job!」「 Good work!」のほぼ同じ意味ですが、 私の感覚的には「Good job!」の方が、仕事の結果が良かった場合に使い、 「Good work!」は結果を問わず頑張った時に使うことが多い気がします。

他にもこんな会話は社内でよく聞きます。

Great job on the presentation!
プレゼンお疲れ様!

Excellent job on the presentation!
プレゼンお疲れ様!

仕事終了後、労いの意味を含めたい場合の「お疲れ様!」

日付「today」や相手の名前を入れることで、お疲れ様により近いニュアンスになります。
心を込めて具体的に言うとさらに言われた方は嬉しいかな。

Good job today!
Good work today!
Good work, John!
Good job, John!

労いの言葉として、実際に上司や同僚から言われて嬉しかったのはこういった表現。

Thank you for all your hard work last night.
昨晩頑張ってくれて、本当にありがとう、お疲れさま。

You did a really good job!
本当によくやってくれたね!
It was great having you on the team.
君がこのチームにいてくれてよかったよ。

さらには、「疲れる」の表現を入れることで、より労いの意味が出ます。

You must be tired.
You must be exhausted.
You must be worn out.
疲れたでしょう。お疲れ様。

You must be so tired. Good job today.
今日は疲れたでしょう、お疲れ様。

Thank you for working late!
遅くまでお疲れ様!

上司や目上の人向けの「お疲れ様でした」

ネイティブはあまり上下関係を気にせず、上記表現をよく使っていますが、より丁寧に表現するならきちんとした文章にした方がフォーマル度は増します。

Good work on the business trip.
出張、お疲れ様でした。

Thank you for your work in yesterday’s presentation.
昨日のプレゼンテーションお疲れ様でした。

Great job on your hard work as a marketing-manager for five years.
5年間マーケティング部長としての勤務、お疲れ様でした。