先週書いたこちらの記事からの続きです。
ポツダムは、宮殿や庭園が数多く残っているエリアで、もっとも有名なのが、 サンスーシ公園とサンスーシ宮殿です。
サンスーシ公園を目指して歩いて行くと、様々な門(gate)を見かけます。
ベルリンにあるあの有名な「ブランデンブルク門」と同じ名前の門が、ポツダムにもあります。
私が行った時は、ちょうど改装中だったので、シートに覆われていて全容を見ることができなかったのはちょっと残念。
古代遺跡風建築物(Ruinenberg)
ガイドブックなどにあまりのっていないのですが、人工的に作られた遺跡風の建物。
サンスーシ公園の中にあります。
ギリシャの時代から古代の遺跡のように見えます。
ろ、ローマを思い出す・・・!
観光名所情報
古代遺跡風建築物(Ruinenberg)
10時00分~17時00分
※曜日や夏時間によって変動あり
サンスーシ宮殿(Schloss Sanssouci)
サンスーシー公園を歩いて行くと奥の方に見えてくるのがこちら。
ポツダム観光のメインスポットサンスーシー宮殿。
壮大で美しい宮殿。
青い空と宮殿の黄色のコントラストが美しい。
庭園もこれぞヨーロッパ的な、綺麗に手入れされていて素晴らしかった。
天気がよかったので、芝生の上でのんびり。
太陽に感謝!
観光名所情報
サンスーシ宮殿(Schloss Sanssouci)
https://www.spsg.de/schloesser-gaerten/objekt/schloss-sanssouci/
10時00分~17時00分
※曜日や夏時間によって変動あり
そんな感じで日帰り、ポツダム散策は終了です。
ポツダムの街はこぢんまりとしていて散策しやすい。
オープンカフェや緑がたくさんあって、のんびり過ごすにはとっても最適な街でした。
グーグルマップで見ると、緑の部分が多く、庭園都市と言われている理由がよくわかります。