〜した方がいいですよ。
〜するべきだよ。
今まで英語を学習する中で、 たくさんの表現を学んできたかと思います。
お馴染みの動詞は以下5つになりますが、 今回は、6番目に「You might want to」を追加したいと思います。
- must
- have to
- had better
- ought to
- should
「You might want to」も人に何かを勧めたり、提案したりする時によく使う表現なのですが、 全くノーマークだったので、こちらに備忘録として記録しておきたいと思います。
柔らかく提案を促す表現なので、ビジネスの場にはぴったり。
You might want to~してはいかがですか
直訳しようとすると、「あなたは〜したいと思うかもしれない」と いうよく意味がわからない文になってしまうので、直訳は一旦忘れた方が良いでしょう。
「~してはいかがですか」
「~するといいですよ」
「~した方がいいんじゃないかな」
と言う感じの意味になります。
You might want to try this.
これ、いいから使ってみたらどうかな?
押し付けがましくない感じがでるのでいいですよね。
You must~/You should~するべきです
もうちょっと強く相手に何かをやってほしい時や、おすすめしたい場合は、 もちろんお馴染みのこちらの表現を使った方が伝わるかもしれません。
You must try this! / You should try this!
これ(絶対に)試してみるべきだよ!
強く何かをおすすめしたい場合は、こちらの表現はよく使われます。